初心者のあなた!知っていますか??

こんにちは!!!

 

 

お次は

 

 

『トレンド』

 

 

についてです!

 

 

「トレンド(trend)」とは、

時代の潮流や流行

と言った意味を指します。

 

 

FXで言う「トレンド」も

同じように通貨の流行を表します。

 

 

FXには

「売りと買い」

2つの取引方法が有り、

 

 

「流行している通貨」

つまり「人気がある通貨」と言うのは

買われる傾向に有ります。

 

 

逆に、

「流行していない通貨」

つまり「人気が無い通貨」

と言うのは売られる傾向に有ります。

 

 

このように、

人気が有り無しがハッキリして、

 

 

人気の有る通貨が買われる事で、

その通貨の値段が

上がっていったり、

 

 

逆に人気の無い通貨が売られる事で、

その通貨の値段が

下がっていく事

 

 

「トレンド」と言います。

 

 

また、人気の有る無しが

ハッキリとしている状態を、

 

 

「トレンドが発生している」

と言います。

 

 

私は始めた頃は

『こんなん勉強せんでも勝てる』

とか思ってました。

 

 

さすがに無理でした。

 

 

しかし、

知ることによって

毎月海外でカジノで

遊べる人間になっています。

 

 

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あなたが前の私と同じ状況なら

カジノに行くお金すらありません。

 

 

なんなら

しょうもないパチンコ、スロット

で遊んで終わりです。

 

 

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まずは知っておくことです!

 

 

・上昇トレンド

・下降トレンド

・レンジ

 

 

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一般的に赤の矢印

書かれているように、

相場がドンドン上がっている状態を

 

 

「上昇トレンド」

と呼び、

 

 

反対に青色の矢印

書かれているように、

相場が落ちている状態を

 

 

「下降トレンド」

と呼びます。

 

 

また、緑の矢印

書かれているところは、

横ばいの状態で相場が推移しており、

 

 

「トレンドが発生していない」

状態を示します。

 

 

このように、

トレンドが発生していない状態を

「レンジ」と呼びます。

 

 

今、あなたがする事は

 

 

トレンドについて

Googleで検索をすることです!

 

 

まずはトレンドとは?を

勉強しましょう!

2分でわかる負けパターンの人にならない方法!

こんにちは!

 

 

本日ご紹介させて頂くのは、

 

 

金額やパーセントで

損切りはNG

 

 

です。

 

 

これを知ることができれば

あなたは

 

 

典型的な負けパターンの人間

 

 

から外れることができます。

 

 

逆に守る事ができなければ、

 

 

あなたが今抱えてる借金

一緒に払い続けることになります。

 

 

では、説明します。

 

 

よく

 

 

「〇万円の損失が出たら損切り

「口座資金に対して〇%の損失が出たら損切り

 

 

というようなルールが紹介されています。

 

 

私は以前、こういう本を買って、

自分で上記にのっとって

しましたが、

 

 

全然ダメでした。

 

 

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結論からお伝えすると、

そのような自分の資金内容の変化を

損切り基準にする考え方では

成功できません。

 

 

なぜなら、それは

あなたの都合での損切りであって、

 

 

相場の状況に対応した

損切りではないからです。

 

 

例えば、

あなたが買いポジションを

持ったとします。

 

 

その時、チャート上では

上昇トレンドの根拠は

全く否定されていません。

 

 

それにも関わらず、

損切りラインを1万円と

設定していたので損切りしました。

 

 

ただし、チャート上では

上昇トレンドは継続しているので、

その後、すぐに上昇を始めました。

 

 

これは、

FXで負ける人の典型的なパターン

です。

 

 

これだけでも、

 

 

自分が今まで勝てなかった原因

 

 

が分かった方も

いるのではないでしょうか?

 

 

金管理は、

1回当たりのトレードに

投じる資金量で

コントロールするべきものであって、

 

 

損切りでコントロールするものではありません。

 

 

あなたが今すぐ覚える事は

 

 

自分の資金内容の変化を

損切り基準にする考え方

 

 

をしないようにするという事です!

 

 

 

徹底すべき損切りルール事例③

こんにちは!

 

 

これでラストです!

 

 

今回は

 

 

日足チャートを使った

スイングトレードでの事例です。

 

 

余談になりますが、

私はサラリーマンの方には

スイングトレード

おすすめしません

 

 

なぜなら、

スイングトレード

ポジションを

数日に渡って持ち越すスタイルのため、

 

 

その間にテクニカル的な

根拠も変化していくからです。

 

 

そのため、

日中にチャートを

チェックすることも必要なのですが、

 

 

ほとんどのサラリーマンは、

仕事中に頻繁にトレード画面を

見ることはできないでしょう。

 

 

ちなみに、

私がサラリーマンの時は

帰宅後の時間を

 

 

活用して夜中2時くらいまで集中して、

スキャルピングをしていました。

 

 

それではチャートをご覧ください。

 

 

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この時は、

チャネルラインを根拠に

Aのポイント

売りポジションを持ちました。

 

 

この時点で、

エントリーの根拠は

チャネルラインのみなので、

 

 

それを上抜けた時に

損切りをすることになります。

 

 

下の4時間足チャートをご覧ください。

 

 

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Aは、先ほどの日足チャートと

同じポイントです。

 

 

Aでポジションを持った後、

相場は下落し、ネックライン

形成されました。

 

 

ネックラインを上抜けることは、

下降トレンドが終わる

強いシグナルになります。

 

 

そして、 下降トレンドが

否定されると、

ポジションを

決済する必要があります。

 

 

Bのポイントをご覧下さい。

 

 

ここで僅かに、

ローソク足

ネックラインを上抜けています。

 

 

私はこれを見て、

すぐにポジションを決済しました。

 

 

結果的には損切りではなく

利益確定になりましたが、

 

 

「エントリー根拠が

崩れたら損切り

 

 

というルールに沿った

トレードを行なっています。

 

 

繰り返しになりますが、

スイングトレードの場合は

 

 

ポジションの保有期間が長いので、

その間に相場状況は

刻々と変化していきます。

 

 

また、スイングトレードは、

全てのトレードスタイルの中で、

最もトレンドを重視する方法です。

 

 

そのため、最初に

上昇か下降トレンドであることを

判断してエントリーします。

 

 

その後はトレンドが

否定される材料が出た時に、

すぐに決済をするというイメージです。

 

 

これで3つの事例は

終わりました。

 

 

つまりあなたがすること!

 

 

『エントリーの根拠が

崩れたら躊躇なく損切り

 

 

ルールを決めてすぐに実践しないと

破綻しますよ。

 

 

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徹底すべき損切りルール事例②

こんにちは!

 

 

前回の記事はご覧になりましたでしょうか?

 

 

では続いて今回は、

 

 

1時間足のデイトレードの事例です!

 

 

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Aのポイントで、ローソク足が、

黄色の短期移動平均線

接触しています。

 

 

これは、短期移動平均線

抵抗線として

機能していることを意味します。

 

 

同時に、黄色の短期移動平均線が、

青色の中期移動平均線を下抜けして、

デッドクロスという状態になっています。

 

 

デッドクロスは、

下降トレンドが

始まる可能性を

示すシグナルになります。

 

 

その後、

ネックラインを下抜けた時に、

下降トレンドの

明確なスイッチと判断して、

 

 

売りポジションを持ちました。

 

 

さて、この場合、

エントリーの根拠が

崩れるのはいつでしょうか?

 

 

私であれば、

ローソク足が短期移動平均線

上抜けした時に、

すぐに損切りをします。

 

 

なぜなら、

「下降トレンドが始まりそうだな」

 

 

と判断した時の最大の根拠が

Aのポイントで、

 

 

黄色の移動平均線が、

ローソク足を押し下げていて

抵抗線として機能しているのを

見た時だからです。

 

 

デイトレード

スキャルピング同様、

 

 

翌日にポジションを持ち越さずに、

1日の中で売買が完結する取引です。

 

 

そのため、

エントリー時の根拠が

ブレることはありません。

 

 

 

これができることによって

あなたの勝率は変わってくるでしょう。

 

 

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次でラストです!

徹底すべき損切りルール事例①

こんにちは!

今回ご紹介させて頂くのは、

 

 

3記事に分けて3パターンの

エントリーの事例

もとに損切りルールを

ご紹介させて頂きます!

 

 

そもそも、FX初心者がなぜ、

皆同じ原因で大損を

するのかというと、

 

 

人間は元々、

利益を得られる場面では

すぐに利益を確定したくなり、

 

 

損をする場面では

損失から目を背けたくなる

生き物だからです。

 

 

しかし、FXの鉄則は

「損小利大」です。

 

 

これは、人間が元々持っている

自然な心理とは反対の行動です。

 

 

そのため、普通にFXをやっていては、

どうしても損をしてしまうのです。

 

 

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それでは、どうすれば人間が

元々自然に持っている心理に

打ち勝って、

 

 

勝ちに直結したトレードが

できるようになるのでしょうか?

 

 

その答えが、ルール作りにあります。

 

 

ルールを作る事が出来れば

自分の感情よりも、

そのルールを優先した行動を

取ることで防ぐ事ができ、

 

 

あなたはFXで勝つ事

できるでしょう。

 

 

ルールを徹底できなければ

勝つ事はできません

 

 

ではまず1つ目です。

 

 

スキャルピングでの損切り事例です!

 

 

1分足チャートの事ですね!

 

 

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黄色の移動平均線

陰線(赤色)接触している

Aのポイントで、

 

 

下降トレンドにスイッチが

入ったと判断して、

売りポジションを持ったとします。

 

 

これから相場は

左下の白線のように、

下降トレンドで動くと判断したのです。

 

 

この場合、ローソク足

移動平均線に押し下げられたことを

下降トレンドの根拠としています。

 

 

そのため、ローソク足

移動平均線を上抜けしたら、

移動平均線が抵抗帯として

機能していないことになるので、

 

 

下降トレンドの

想定そのものが否定されます。

 

 

つまり、エントリーの根拠が

崩れたということになるので、

すぐに損切りして仕切り直しです。

 

 

スキャルピングの場合、

相場は数秒単位で動くので、

損切りのタイミングはすぐに訪れます。

 

 

そのため、エントリー時に

定めた根拠がブレることはありません。

 

 

では、続きは次のページへ!!!

負けなくして勝ちはなし!

こんにちは!

では今回は前の記事に引き続き

損切りについてです!

 

 

まずは負ける人の典型的なパターンです。

 

 

損切りできずにコツコツドカン
損切り貧乏

 

FX初心者で失敗する人は例外なく、

このいずれかのパターンで大きな損失を

出しています。

 

 

今回ご紹介させて頂くことを

しっかり覚えてください!

 

 

覚えればもちろん

稼ぐトレーダーのやっていること

身に付けることができます!

 

 

やらなければ、

生活も安定することは無理です!

 

では、本題。

 

コツコツドカンとは、

全体としては悪くない勝率でやってきたのに、

損切りの重要性を理解していないために、

 

 

たった1回のトレードで大きな損失

出してしまう負け方です。

 

 

偉そうに言わせていただいていますが、

実は私も、FXを始めて2~3年の頃に

 

 

1千万円以上の損失を出した原因が、

このコツコツドカンパターンでした。

 

 

FX初心者のもう1つの負けパターンは、

損切り貧乏です。

 

 

これは、損切りの重要性は

理解しているのですが、

余りにも損切りの回数が多く、

 

 

結局はトータルで

大きく負けてしまうパターンです。

 

 

損切り回数が増える一番の原因は、

相場の知識が欠けていることにあります。

 

 

チャート上で価格が止まるポイント、

上下のどちらかに動き出すポイントの

分析が足りていないのです。

 

 

ただし、改善すべき点に目を向けずに

損切り貧乏に陥ったら、

いずれメンタルが崩壊し、

冷静さを失って、

 

 

負け分を取り返そう」と

想定以上の数量で無茶な取引を

するようになってしまいます。

 

 

実際、私がこうでした。吐きそうになりますよ。

 

 

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もし、今あなたが損切り貧乏状態

なっているなら、

一度トレードを休みましょう。

 

 

 

その間に、もう一度FXを徹底的に勉強し、

 

 

負けトレードを分析して、

勝つためのルール作り

 

 

をしてみて下さい。

 

 

次の記事から具体的に書いていきます!

 

 

なので、今あなたがすることは

 

 

負けの典型パターンを知り、

勝つためのルール作りをすることです!

 

 

そのための次の記事です!

〇〇を制するものはFXを制す!!

こんにちは!

今回ご紹介させて頂くのは、

 

 

上手な負け方を知る

 

 

です!!

 

 

これはFXをする上で

とても重要なことです。

 

 

これをするかしないかで

大損を減らすことができます。

 

 

しかし、これを無視してしまうと

いつまでたっても

 

 

高い利益を出し続けることはできません。

 

 

トレードには、勝ちもあれば

負けもあります。

しかし、初心者は勝ち方ばかりを

知りたがります。

 

 

ある程度の経験をすると、

勝ち方だけでなく、

負け方にもこだわりが出てくるのですが、

 

 

最初はとにかく勝ち方だけを

探し求める傾向が極めて高いです。

 

 

ここで、次の言葉を覚えて下さい。

 

 

勝ち方を知ることは、負け方を知ること

 

 

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勝ちたいなら、

その逆を考えることが大切です。

負けなければ、嫌でも勝てますよね。

 

 

あなたがインターネットで検索する時、

次のどちらのワードを入力しますか?

 

 

「FX 勝ち方」
「FX 負け方」

 

 

誰もが、「FX 勝ち方」を検索すると思います。

 

 

負けようとは思わないですからね。

では、これではどうでしょうか?

 

 

 

「FX 上手な勝ち方」
「FX 上手な負け方」

 

 

これだと、「上手な負け方」の方も

知りたいと思いませんか?

 

 

少なくとも、負け方も大切だろうと

勘付くはずです。

 

 

つまり、負け方も勝ち方と

同じくらい大事だということです。

 

 

特に、FXを始めた頃は、

勝ち方ばかり探してしまいます。

 

 

実際、私もそうでした。

負け方を知らないから、

必然的に大損するのです。

 

 

では、上手な負け方とは何でしょうか?

 

 

損切り』です。

 

 

重要なのは、1回ごとの損切りです。

 

 

損切りは、その大切さを

理解していないと、

躊躇なくできるものではありません。

 

 

損切りルールが重要な理由を

簡潔に表すと、

次のようになります。

 

 

ほとんど全てのFX初心者が、損切りが原因で大損するから

 

 

人は元々、損失を大きくする投資行動を無意識に取ってしまうから

 

 

負けたくなければ

損切りを徹底!

 

あとは今すぐ次の記事へ!!!

 

損切りについてお話しします!