徹底すべき損切りルール事例②

こんにちは!

 

 

前回の記事はご覧になりましたでしょうか?

 

 

では続いて今回は、

 

 

1時間足のデイトレードの事例です!

 

 

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Aのポイントで、ローソク足が、

黄色の短期移動平均線

接触しています。

 

 

これは、短期移動平均線

抵抗線として

機能していることを意味します。

 

 

同時に、黄色の短期移動平均線が、

青色の中期移動平均線を下抜けして、

デッドクロスという状態になっています。

 

 

デッドクロスは、

下降トレンドが

始まる可能性を

示すシグナルになります。

 

 

その後、

ネックラインを下抜けた時に、

下降トレンドの

明確なスイッチと判断して、

 

 

売りポジションを持ちました。

 

 

さて、この場合、

エントリーの根拠が

崩れるのはいつでしょうか?

 

 

私であれば、

ローソク足が短期移動平均線

上抜けした時に、

すぐに損切りをします。

 

 

なぜなら、

「下降トレンドが始まりそうだな」

 

 

と判断した時の最大の根拠が

Aのポイントで、

 

 

黄色の移動平均線が、

ローソク足を押し下げていて

抵抗線として機能しているのを

見た時だからです。

 

 

デイトレード

スキャルピング同様、

 

 

翌日にポジションを持ち越さずに、

1日の中で売買が完結する取引です。

 

 

そのため、

エントリー時の根拠が

ブレることはありません。

 

 

 

これができることによって

あなたの勝率は変わってくるでしょう。

 

 

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次でラストです!